古川 元久 FURUKAWA MOTOHISA OFFICIAL WEBSITE

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時代認識

歴史的な
大転換期に生きる

私たちはいま
「三つの危機」
に直面しています。

人口減少と地方の
衰退

人口減少のスピードは今後、ますます早くなり、
それにつれて地方の衰退も進みます。
また若年人口と高齢人口のアンバランスも拡大します。
私たちが直面するさまざまな課題の根元には、
こうした日本の社会構造の変化があります。

コロナ禍と
コロナバブル

コロナ禍で実体経済は大きく落ち込んでいます。
一方、株価は上がり、「コロナバブル」と言われています。
今後、コロナが収束して
政府が政策を危機対応モードから通常モードに切り替えると、
これがきっかけとなり、さらなる景気後退やバブル崩壊を
招きかねません。

米中新冷戦と
内向化が進む米国

米中の対立は今後とも激化の一途をたどるでしょう。
一方、最大の同盟国であるアメリカは、
今後ますます内向きになっていくでしょう。
もはやアメリカに付き従ってさえいれば日本の安全は
保障されるとは言い切れません。

こうした危機の他にも地球温暖化や
資本主義・民主主義のあり方など、
これまでの価値観や暮らし方の抜本的見直しが求められています。
まさにいま、私たちは
「歴史的な大転換期」に
生きています。

「しなやかで
 強い日本」に。

古川元久は、こうした状況下において、
私たちの暮らしを維持するために
最低限必要なものは海外に頼らずとも
国内でまかなえ、
これからもこれまでの
ような暮らしが維持できる、そんな逆境
や危機に柔軟に対応できる力を持った
「しなやかで強い国」にしていきたいと
考えています。

そのために必要
「三つの尊厳
確立をめざします。

「個人の尊厳」

日本にとって最大の資源は「人」です。
さまざまな個性や価値観を持つ一人ひとりを大切にし、
誰もが自分の「居場所と出番」を見つけられる、
そんな「個人の尊厳」が守られる社会をめざします。

「地域の尊厳」

私たちの日々の暮らしがあるのは、
それぞれの人が住む地域です。
地域の自主性と自立性を高め、できる限り私たちの暮らしが地域で
自律的に維持できる、そんな「地域の尊厳」が保たれる社会をめざします。

「国家の尊厳」

世界にもまれな長い歴史と伝統、
そして文化を育んできた私たちの国、日本。
「自分の国は自分で守る」との気概を持って、国として国土と
国民の暮らしをきちんと守ることのできる、
そんな「国家の尊厳」が保たれる国をめざします。