「住まい」を軸に
日本を元気にする!
衣食住といわれるように、「住まい」は私たちの生活の基盤です。
しかし衣と食に比べると日本の住環境は決して世界に誇れるようなものではありません。
人口減少でこのところ空き家が増えています。
ならばこの機会に住環境を劇的に改善し、衣食住すべてが満ち足りた社会の実現をめざしたらいいのではないでしょうか。
住宅とその関連産業は内需産業です。その需要が高まれば、経済が活性化します。広い「住まい」に住むようになれば、消費が増え、ライフスタイルが変わります。東京から地方への移住が進めば、地方の衰退が止まり、再活性化して、「国のかたち」も変わります。